特許技術・試験データ

PATENTS AND TEST DATA

「レコナガード エアリフレッシュ」に使われている特許技術および、「抗ウイルス」「抗菌」効果、使用素材の安全性についての第三者機関による材料特性の実証試験データを公開しています。
また、エアリフレッシュは一般社団法人日本鉄道車両機械技術協会による鉄道車両用材料燃焼性試験において「不燃性」が確認されております。

特許技術「アパタイト被覆(ひふく)二酸化チタン」

従来の光触媒は、太陽光でしか効果がなかっため、外壁などでの使用が主流でした。 しかし、「レコナガード エアリフレッシュ」に使われている特許技術取得 「アパタイト被覆二酸化チタン」(特許第3975250号 ※1)は、太陽光だけでなく、蛍光灯やLED照明でも効果を発揮。

室内や夜間でも、「アパタイト被覆二酸化チタン」の2つの成分(アパタイト・二酸化チタン)が、ウイルスや菌に24時間働き続けます。

※1:2009年 (独)科学技術振興機構と(独)産業技術綜合研究所により共同開発され、実用化に成功したものです。

2つの成分の
働き

アパタイト: 細菌や有機物を吸着します。

二酸化チタン: アパタイトに吸着した細菌・有機物を、光のチカラを使って分解・除去します。

特許技術「アパタイト被覆二酸化チタン」

アパタイト(リン酸カルシウム)は、歯(エナメル質の95%)や、骨(65%)を構成する物質です。
二酸化チタンに被覆することによって、塗布する住宅部材を傷めない役割も担っています。

「抗ウイルス効果」実証試験

エアリフレッシュ「抗ウイルス・抗菌」
効果の高さは各種実証試験で証明

目に見えないウイルスや菌が、私たちが普段生活している住まいや空間にたくさん潜んでいます。エアリフレッシュの効果を、さまざまな実証試験でご紹介します。

バクテリオファージ試験

バクテリオファージは、生きた細菌(バクテリア)に感染するウイルスです。遺伝子が他の生物に比べて少なく、増殖が容易なため、モデル生物の一つとして、抗生物質の効かない耐性菌の研究等にも利用されています。
4時間後、エアリフレッシュ施工製品では
ウイルスの低減が認められた
実証試験では、レコナガード エアリフレッシュを施工済みの場合と、無加工のガラス板にバクテリオファージの4時間後の数を比較しました。無加工のガラス板では、4時間後にはバクテリオファージ数は2倍近くにまで増えましたが、エアリフレッシュ施工済み製品では、4時間後バクテリオファージの低減が認められました。
バクテリオファージQBの数の変化(エアリフレッシュと無加工比較)
  • 本データは材料特性に関するものであり、商品、物品の性能を保証するものではありません。

試験方法

試験機関
一般財団法人 日本食品分析センター
試験条件
JIS R 1756:2013 ファインセラミクス可視光応答型光触媒抗菌
加工製品の抗ウイルス性試験方法
試験品の種類
アクリル樹脂板
光源
可視光1,000Lx
照射時間
4時間
評価方法
検体のバクテリオファージ感染価(個)を計測
3回計測の平均数を記載
試験結果
4時間後、ウイルスの低減が認められた

「抗菌効果」実証試験

室内落下菌試験
室内落下菌検査では、空中に浮遊している細菌を一定時間ふたを開けた状態にした培地に自然に落下させ、落下菌を培養して集落(バクテリオファージ)数を測定します。特定条件における製品や設備の汚染レベルが把握できます。
エアリフレッシュ施工の室内では
落下菌の増殖が抑制
実証試験では、レコナガード エアリフレッシュを施工済みの室内と、未加工の室内で落下菌を培養させて比較しました。未加工の場合、落下菌が増殖していますが、エアリフレッシュを施工した室内では、落下菌の増殖が抑えられていることがわかります。

室内落下菌による試験

  • 室内の落下菌試験(未施工の室内)

    未加工の室内

  • 室内の落下菌試験(エアリフレッシュ施工済み)

    レコナガード
    エアリフレッシュ施工した室内

  • 試験機関:(独)産業技術綜合研究所
  • 本データは材料特性に関するものであり、商品、物品の性能を保証するものではありません。
黄色ブドウ球菌試験
黄色ブドウ球菌は、自然界に広く分布し、健康な人の皮膚や鼻の中にも存在しています。家庭内での食中毒の原因としても知られ、調理する人の手指に傷や湿疹などがあり化膿している場合、食品を汚染する可能性が高まります。
8時間後、黄色ブドウ球菌の低減が認められた
実証試験では、エアリフレッシュ施工済みと、無加工のガラス板をの8時間後を比較。無加工のガラス板では、黄色ブドウ球菌が増殖していましたが、エアリフレッシュ施工済みでは、黄色ブドウ球菌の低減が認められました。
黄色ブドウ球菌の数の変化(エアリフレッシュと無加工比較)
  • 本データは材料特性に関するものであり、商品、物品の性能を保証するものではありません。
大腸菌試験
大腸菌は、人や動物の腸管内のほか、自然界に広く分布しています。その多くが無害ですが、一部の人に食中毒を引き起こすものを病原性大腸菌と呼び、発見された順に「O(オー)●●」と標記しています。「O157」は病原性大腸菌の一種です。
8時間後、大腸菌の低減が認められた
実証試験では、無加工のガラス板では8時間後に大腸菌が約3.8倍に増殖しましたが、エアリフレッシュ施工済みでは、大腸菌の低減が認められました。
大腸菌の数の変化(エアリフレッシュと無加工比較)
  • 本データは材料特性に関するものであり、商品、物品の性能を保証するものではありません。

試験方法

試験機関
一般財団法人 日本食品分析センター
試験条件
JIS R 1756:2013 ファインセラミクス可視光応答型光触媒抗菌
加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果-9フィルム密着法
試験品の種類
アクリル樹脂板
光源
可視光1,000Lx
照射時間
8時間
評価方法
検体の生菌数(個)を計測
3回計測の平均数を記載
試験結果
8時間後、大腸菌の低減が認められた

「使用素材の安全性」証明

レコナガード エアリフレッシュは、使用する素材の安全性にも自信があります。食品衛生法の基準に基づく検査をクリアしており、小さなお子様がいらっしゃったり、ペットを飼っているご家庭でも安心してご利用いただけます。
食品衛生法の基準に基づく検査
食品衛生法では食品や添加物について一定の安全レベルを確保するため、規格や基準が定められています。食品以外にも乳幼児が口に入れる可能性があるおもちゃなども検査対象となっており、エアリフレッシュはおもちゃ同様に乳幼児が室内壁などエアリフレッシュ塗布部分を舐めてしまう可能性を想定し、食品衛生法の基準に基づく検査をクリアしています。

EUでは歯磨き粉やガムにも使われる物質

エアリフレッシュの主成分である二酸化チタンは、欧州連合(EU)では食品添加物として認可されており、歯磨き粉やガムなどの食品の他、化粧品などにも使用されている、安全性の高い物質です。

※二酸化チタンの粉体での過剰な吸入については、発がん性が疑われるため注意が必要とされています。「粉体での過剰な吸入」なので、液体を使用するエアリフレッシュの作業においては、その心配はありません。

試験方法

試験機関
一般財団法人ボーケン品質評価機構
試験番号
27120000083
試験方法
食品衛生法食品、添加物等の規格基準
(昭和34年12月28日厚生省告示第370号)第3器具及び容器包装準用
試験結果

【材質試験】

  • カドミウム:適合
  • 鉛:適合

【溶出試験】

  • 重金属:適合
  • 過マンガン酸カリウム消費量:適合

「ウイルス・菌のリセット効果」実証試験

抗ウイルス抗菌剤CA1100

事前処理に使う「抗ウイルス・抗菌剤CA1100」
にも効果あり

エアリフレッシュ プロの場合、エアリフレッシュの塗布前に、室内に付着済みのウイルスや菌を除去する作業を行います。下記は、この下処理の際に使用する「抗ウイルス・抗菌剤CA1100」の効果検証データです。

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ノロウイルス試験
ノロウイルスは感染性胃腸炎や食中毒の原因となるウイルスです。12月~3月ごろが感染のピーク。感染力が強く、ウイルスの周りに「エンベロープ」という脂質の膜をまとっていないため、アルコールは効きづらいとされています。感染経路には、加熱が不十分な食品などからの食中毒のほか、感染者が触れたドアノブなどからの接触感染があります。
「抗ウイルス・抗菌剤1100」使用で30分後にウイルスの低減が認められた
実証試験では、検体にネコカリシウイルスのウイルス浮遊液を添加、混合し、作用液としました。30分後、6時間後に作用液のウイルス感染価を計測したところ、「抗ウイルス・抗菌剤CA1100」を使用したものでは、すでに30分後の時点でウイルスの低減が認められました。
ノロウイルスの量の変化(当社製品と未処理比較)
  • 本データは材料特性に関するものであり、商品、物品の性能を保証するものではありません。

試験方法

試験機関
一般財団法人 日本食品分析センター
試験条件
検体にネコカリシウイルスのウイルス浮遊液を添加、混合し、作用液とした。
室内で作用させ、30分及び6時間後に作用液のウイルス感染価を測定。
試験結果
30分後、ウイルスの低減が認められた
インフルエンザウイルス試験
インフルエンザウイルスA型・B型の流行には季節性があり、11月~4月ごろに感染のピークがあらわれます。例年の季節性インフルエンザの感染者は国内1000万人と推定されています。気管支喘息などの呼吸器系疾患、心不全などの循環器系疾患、糖尿病などの持病を持つ方や、5歳未満のお子さま、65歳以上の方、妊娠中・産後の方、介護施設入居中の方などはインフルエンザの症状が重症化しやすいとされており、特に注意が必要です。
ブラックライト照射下で、
1時間後ウイルスの低減が認められた
実証試験では、検体に浮遊液を接種後に、ブラックライト照射下および、遮光下で振とうしながら室内保存しました。10分後、1時間後にウイルス感染価を計測したところ、「抗ウイルス・抗菌剤CA1100」使用の場合、ブラックライト照射下では1時間後にウイルスの低減が認められました。
インフルエンザウイルスの量の変化(当社製品と未処理比較)
  • 本データは材料特性に関するものであり、商品、物品の性能を保証するものではありません。

試験方法

試験機関
一般財団法人 日本食品分析センター
試験条件
検体にインフルエンザのウイルス浮遊液を接種後、
ブラックライト照射下及び遮光下で振とうしながら室内保存し、
10分及び1時間後に試験液のウイルス感染価を計測。
試験結果
1時間後、ウイルスの低減が認められた